Thunderbird
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Thunderbird は、プロファイルフォルダー と呼ばれるプログラムファイルアプリケーションとは別の場所にデータを格納します。プロファイルフォルダーを移動先のコンピューターの同様な場所にコピーすることで、データを移動することができます。
注記: プロファイルマネージャーを利用して Thunderbird プロファイルフォルダーをリモートストレージドライブのカスタマイズされた場所に保存している場合、移動先のコンピューターで 新しいプロファイルを作成 し、そのプロファイルが同じ場所を利用するように設定してください。Thunderbird の新規インストールでは、既存のデータが利用されます。
- 移動元のコンピュータ上で
- データ転送のためのデバイスを接続します。ローカルの USB フラッシュドライブでも、リモートストレージドライブでも構いません。
- メニューボタン をクリックし、 をクリックして、 を選択します。 メニューを開き、 を選択します。
- 「プロファイルフォルダー」の項目に移動し、 をクリックします。
Thunderbird のプロファイルフォルダーが Windows エクスプローラーファイルブラウザーFinder で開きます。 - Thunderbird を閉じます終了します。
- Windows エクスプローラーファイルブラウザーFinder で開かれている Thunderbird プロファイルフォルダーから 3 段階、上位階層に移動します 2 段階、上位階層に移動します。 メニューを開き、 を 2 回選択します
- Thunderbird.thunderbird フォルダーを右クリック control キーを押しながらクリック
して、 を選択します。
(.thunderbird は隠しフォルダーです。ファイルブラウザーが隠しファイルを表示するように設定されていることを確認してください。) - データの移動に使用するデバイスを右クリック control キーを押しながらクリック し、 を選択します。
- ローカル転送デバイスを利用していた場合は、安全にコンピューターから取り外します。
注記: この操作によって Thunderbird プロファイルフォルダーのバックアップを作成することもできます。
- 移動先のコンピューター上で
- 先ほどの転送デバイスを接続して、Thunderbird のプロファイルフォルダーを移動元のコンピュータからコピーします。
- 転送デバイス上に作成した Thunderbird のプロファイルフォルダーのコピーを右クリック control キーを押しながらクリック し、 を選択します。
- Thunderbird を開きます (アカウントセットアップウィンドウウインドウ が表示されている場合、閉じてください)。
- メニューボタン をクリックし、 をクリックして を選択します。 メニューを開き、 を選択します。
- 「プロファイルフォルダー」の項目に移動し、 をクリックします。
Thunderbird のプロファイルフォルダーが Windows エクスプローラーファイルブラウザーFinder で開きます。 - Thunderbird を閉じます終了します。
- Windows エクスプローラーファイルブラウザーFinder で開かれている Thunderbird プロファイルフォルダーから 3 段階、上位階層に移動します 2 段階、上位階層に移動します。 メニューを開き、 を 2 回選択します
- フォルダー内を右クリック control キーを押しながらクリック し、 を選択します。
- プロンプトが表示されたら、現在のデータを置き換えてください。
- 代替手段:
- Mac のメインメニューの「移動」をプルダウンしている間に Option キーを押したままにします。ライブラリーを選択し、開きます。
- ライブラリー内には Thunderbird フォルダーがあり、コピー / ペーストや共有 (受信側のコンピューターが近くにあれば右クリック、共有、AirDrop) が可能です。
- 受信側のコンピューターに Thunderbird アプリが既にインストールされていることを確認します。メッセージを開いて確認しないでください。同じ手順 (Option キー、移動、ライブラリー) を行い、受信側のコンピューターの空の (もしくは古い) Thunderbird フォルダーを現在のすべてのデータを含む Thunderbird フォルダーで置き換えます。
- 受信側のコンピューターで Thunderbird が送信元のコンピューターのオリジナルと一致すること、すべての同じメッセージが格納されていることをテストします。注意: 元のコンピューターで Thunderbird を再び開かないでください。アプリを開く前に、逆の手順でフォルダーのコンテンツを元のコンピューターに転送する必要があります。(この手順を忘れてしまった場合、双方のバージョンを手動で確認して重要なメッセージが保持されていることを確認することもできますが、煩雑で時間がかかります。)